沖縄県

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【事件】渡嘉敷島「口から泡を吹いてる」ダイビング中の女性が死亡

海上保安部などが事故の原因を調べています。那覇海上保安部や消防などによりますと13日午前10時過ぎ渡嘉敷島黒島の北西およそ300メートルの沖合いで、「ダイビング中の50代女性客が、口から泡を吹いて船にあがってきた」と通報がありました。  この事故で東京都在住の東野美砂子さん(55)が心肺停止の状態で渡嘉敷島の診療所に搬送され、その後、死亡が確認されました。  那覇海上保安部では事故当時、東野さんが体調不良を訴えていたかなど関係者から話を聞き、事故の原因を調べています。
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【事件】浦添市消防が劇薬アドレナリンを3本紛失

同本部によると、アドレナリンは心肺停止した傷病者の心臓機能を回復させる目的で、救急救命士が医師の指示の下、1~3本の範囲で投与する。副作用として目まいや頭痛、吐き気、血圧の急上昇などを伴う。  アドレナリンが紛失した救急車は非常用。他の救急車を修理するため、6月28日~7月1日まで出動車両として運用されたが、実際に出動はしなかった。  アドレナリンを含めた資機材は隊員が毎朝点検し隊長らに報告するが、確認作業を怠っていた。市全域の救急隊員、救急車、事務所、倉庫、個人装備を探したが見つからず、今月10日、浦添署に遺失届け出書を提出した。  再発防止策として、資機材の入れ替えなどがあった場合は点検回数を増やすという。同本部の嘉味田朝消防長は「引き続き紛失物を探し、物品の管理を徹底する」と謝罪した。
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【逮捕】金を紛失したことに怒って保育士の母親が7歳息子を殴る

那覇署は10日、那覇市の自宅アパートで小学2年の息子(7)の顔や背中を殴るなどし、唇を切るなどのけがを負わせたとして、自称保育士の20代の母親を傷害(児童虐待)の容疑で逮捕した。「顔は殴ったが、そのほかはやってない」などと容疑を一部否認している。  逮捕容疑は9日午前7時ごろ、自宅で息子の顔や背中を殴り、けがを負わせた疑い。  那覇署によると、母親は朝食を買いに行かせた息子が金を紛失して帰宅したことに腹を立て暴行に及んだ。その後、息子は口から出血した状態で、自宅周辺で紛失した金を探していた。見掛けた通行人が声を掛け、警察に通報した。息子は児童施設で一時保護されている。
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【事件】建設会社「屋嘉屋」「神谷匠創」が作業員の重傷を労基署に届けず

名護労働基準監督署は2日までに、沖縄県今帰仁村のホテル建設現場で、作業員の男性が重傷を負ったにもかかわらず、名護労基署に報告しなかったとして労働安全衛生法違反(労災隠し)の容疑で建設業の屋嘉屋(名護市)社長の30代男性ら3人を那覇地検名護支部に書類送検した。  そのほか送検されたのは神谷匠創の社長の50代男性と幹部の40代男性の2人。  容疑は2019年11月29日、今帰仁村古宇利のホテル建設現場で、作業員の60代男性が丸のこ盤で左手の人差し指を不全切断する事故があったにもかかわらず、名護労基署に報告しなかった疑い。  名護労基署によると、神谷匠創は躯体工事を請け負い、屋嘉屋はその二次下請けとして現場の作業を担っていたという。  作業員は災害発生直後から12月末まで入院していた。当初、両社は労基署に災害を報告せず、治療費を工面するつもりだったが、かさむ費用を工面できなくなったという。補償を受けるため、ことし2月末に名護労基署に災害の発生を報告し、発覚した。
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【事故】うるま市屋慶名の橋から海に飛び込んだ男子中学生が心肺停止

消防によると23日午後2時すぎ「橋の上から飛び降りて行方がわからなくなった」と一緒にいた生徒から通報があった。 捜索したところ、約20分後に中学1年生の男子生徒が心肺停止の状態で発見され本島中部の病院に搬送された。 当時、男子生徒4人で高さおよそ12メートルある橋の上から海に飛び込むなどして遊んでいたという。警察は生徒らから当時の状況を聞くなどして調べを進めている。
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【火災】嘉手納基地「危険物取扱施設」から煙が上がる

米軍嘉手納基地第18航空団は22日午前に基地内で発生した火災に関し、「危険物取扱施設から出火があった」と明らかにした。出火原因は不明としている。同航空団によると、施設は基地中央部、飛行場の南側に位置する。現時点で、その他の施設への延焼はないという。  米軍の消防隊が消火活動にあたっており、火災現場から風上約152メートル、風下約610メートルの範囲に規制線が敷かれ、規制線内の関係者は避難している。
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【事件】無理心中?要介護の男性が窒息死し70代妻が浴槽内で意識不明

沖縄県の東部消防組合消防本部によると18日午後6時半ごろ、南風原町津嘉山の自宅に帰宅した息子から「(父親が)心肺停止で倒れている」と119番通報があった。男性(76)がベッドの上であおむけの状態で倒れており、本島南部の病院に救急搬送されたが死亡が確認された。同日午後8時ごろ、同居する70代の妻も自宅内の浴槽の水に身を沈め意識不明の状態で見つかった。県警は妻が夫と無理心中を図ろうとしたとみて詳しく調べている。  与那原署は19日、夫の死因について頸部(けいぶ)圧迫による窒息と発表した。妻は同午後7時現在、集中治療室(ICU)に入院しているが意識不明の状態が続いている。  捜査関係者によると、死亡した夫の首には内出血の痕があり、何らかの柔らかいもので首を圧迫された可能性がある。家族からの聞き取りでは夫は要介護者で、車いすで生活していたという。  県警は18日午後7時すぎに、夫の搬送先の病院からの通報で事案を把握。19日に司法解剖し死因が判明した。妻の容体をみながら殺人容疑で立件する方針。